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先輩社員インタビュー

先輩社員インタビュー

どんな仕事でどんな先輩社員がいるんだろう?

ご応募お待ちしております!
ミズノ常備薬社員一同

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水野 卓郎
入社したのはいつ頃ですか?
平成15年の4月です。
苗字が水野ですが、ひょっとして社長さんですか?
はい。そうです。平成22年6月より代表取締役を務めています。社長就任時には30歳で、今思えばあまりに未熟な社長でしたが、先輩社員さんや自分で採用させて頂いた社員さんに支えられ自分も少しずつ成長できているのかなと思います。
どうしてミズノ常備薬に入社し、継ごうと思ったのですか?
実は、学生時代は会社を継ごうとは全く思っていませんでした。大学では工学部で航空宇宙工学を学んでいましたし、メーカーに就職してエンジニアとして仕事をするだろうと漠然と思っていました。しかし、時が経つにつれ自然と父の後を継ぎ、配置薬事業をしてみたいと思い始めました。
でも、それだけが動機ではありません。まず第一にミズノ常備薬は決して大企業ではありませんが、着実に成長していること。そして二番目にお客様から堅固な支持を頂いていることがはっきりしていたからこそ、この会社で働きたいと思いました。そういう意味では、企業としての魅力があったから、ミズノ常備薬に入社したと言えると思います。
置き薬の仕事をして、どんなことを学びましたか?
あらゆることを学んだと言って良いと思います。正直に言って、私は口下手ですし、人見知りもする決して社交的ではない性格ではないと自分で思っていました。でも、そんな私でも一生懸命にお客様と接すれば、お客様は私が訪問するのを楽しみにして下さっていたり、お薬もどんどん使用して頂けるようになったりして自信をつけさせられました。お客様に育てられたという気持ちですね。
また、仕事の厳しさも学びました。お客様相手の仕事ですから、自分がどんなに頑張ったって必ず結果に結びつくとは限らないということです。ですから、私の座右の銘は「努力しても成功することばかりではない。だからこそ努力すれば必ずできることは、手を抜かず精一杯やる。」なんです。
今の仕事の楽しみは何ですか?
今は社長として皆をサポートしながら、会社の進むべき方向付けをする立場です。ですから、自分の助言やアイディアによって皆が成長し、会社も成長する。そして最終的には一人でも多くのお客様に喜んで頂けるのが楽しみです。でもこれは楽しみというよりやりがいですね。
本当の楽しみは、仕事が終わった後や、社員旅行などで皆とおしゃべりすることです。皆、おしゃべり上手な置き薬やさんですから、話を聞いているだけでも楽しいですね。
就職活動中の方へ一言お願いします。
世の中には営業の仕事は一杯あります。でも、置き薬の仕事はその中では特に地道な仕事なのだと思っています。とにかく地道に一軒一軒回るというのが、この仕事の基本ですし、究極の姿でもあるんです。ウルトラCは無くって、地道さが求められます。事実として、ミズノ常備薬に在籍している社員の内、営業職を経験していた人は少数派です。自分に明るさと地道さが備わっていると思われる方は是非、ご応募下さい。
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奥村 忠
ミズノ常備薬に入社したのはどうしてですか?
お客様と直に接する仕事をしたかったからです。以前は飲食店の店長をしていたので接客業の経験を活かせる営業の仕事がしたいと思っていました。以前の仕事の時は、「美味しい」と言って頂けることがやり甲斐の一つでしたが、今は「よく効いたよ。」や「ミズノさんのお陰で元気だよ。」等と言って頂けたりすると凄く嬉しいですね。色々なお客様に商品をお届けし喜んで頂いていることを日々実感しています。当社をご利用頂くことでお客様の健康寿命を伸ばすことができればと思っています。
入社前に説明されていた、あるいは想像していた仕事のイメージと、実際に仕事をやってみた後の印象では、何が異なりましたか?また、何が一緒でしたか?
入社前には、置き薬の仕事は薬の入替と集金がメインのすごく簡単な仕事なのかなと少し思っていました。でも、ホームページや採用面接での説明で、実際はただ集金に伺うだけではなく、お客様の健康相談に応じたり、役に立つ健康情報をお伝えしたりする仕事なのだと知りました。想像と同じだったのは、とにかく一軒一軒回る地道さが求められる仕事だということです。置き薬の商品は一つ一つの値段は決して大きな金額ではありませんからね。新車の営業マンだったら一台売れたら何百万の売上になりますが、私たちの売上は小さいものが積もり積もった売上です。とにかく地道に一軒一軒回るのが大切だと日々痛感しています。
今までやってきた中で印象に残っているお客様はいますか?
なかなか一軒に絞るのは難しいですね。でも、あえて挙げるとすれば今、私が担当しているお客様で一番のお得意様のお宅です。そのお客様は他にも置き薬を置いておられて、初めての薬の入替に行った時には開口一番、「絶対に使わないわよ。」とまで仰っていました。でも、何度か入替に伺いお話する内にお薬もご家族皆さんでお使い頂くようになりましたし、関節の気になる方にお勧めの”低分子ヒアルロン酸 妃泉”もずっと継続して摂って頂いています。お薬では特に液体かぜ薬の”液体葛根湯”を気に入って頂いてます。今では「これ無しでは冬は越せないわ(笑)」とまで、仰っていますから、自分の力でお得意様を作れたという自負があります。こういうことが仕事のやりがいですね。
今の仕事の悩みは何ですか?
今の私の悩みは、”いかに効率よく軒数を回るか”です。置き薬の仕事は一軒でも多く回ることがすごく大事なのですが、私はこれがちょっと苦手なんです。一軒に時間を掛けすぎてしまうことがあるんですよ。商品の話を一生懸命したり、世間話で盛り上がったりすると、ついつい一軒に長く時間を消費してしまうんです。お客様がなかなか帰らしてくれないことも(笑)
ですから、スケジュール管理やアポイントを取ったり、一日のルートの組み立てなどの段取りに万全を期すように努力しています。
置き薬の仕事をしていく上で何が大切だと思いますか?
置き薬はお客様の玄関先へ入って仕事をします。中には「靴を脱いで上がっていって。」と声を掛けて頂くこともあるくらいです。ですから、”清潔な服装”と”丁寧な言葉づかい”には気をつけていますね。僕がお客さんの立場だったら、不潔で失礼な薬屋さんには二度と来て欲しくありませんから。
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赤石 年典
入社何年になりますか?
平成12年に入社し今年で25年になりました。
入社当初と今を比較して変わったことはありますか?
入社当初は置き薬箱の中の風邪薬等の医薬品や栄養ドリンクの売上が中心でしたが、最近は医薬品だけでなく、サプリメント、入浴剤、カレーや、Refaブランド商品等、健康な生活にお役立ちできる幅広いアイテムを扱うようになりました。
会社の雰囲気はどうでしょうか?
真面目で良い人ばかりなので、職場の人間関係はとっても良いと思います。営業先での悩み事や、嬉しかったことをわいわいと話し合うのが一番のコミュニケーションになっています。
直帰体制となったことで、どう変わりましたか?
原則直帰となったことで、帰宅時間が早くなり毎日家族と晩ごはんを食べられるようになり助かっています。
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加藤 英樹
前職では何をしていましたか?
前職では学習塾で生徒さんのサポートを行っていました。
入社前のイメージと実際に働いてみてからで、想像と違ったりしたことはありますか?
一番はお客様が優しさと温かさに感激しました。お薬をよく使って下さる方もいらっしゃれば、何年もご使用して頂けない方もいらっしゃいますが、共通しているのはどんなお客様も優しい方ばかりです。他の仕事をしていたら、気付けなかったことだと思います。
就職活動中の方へ一言お願いします。
置き薬の営業は、マニュアル化された接客業とは違い、毎日がお客様から頂く刺激で溢れています。また、ミズノ常備薬は定年延長制度などもあり、長く仕事をできる環境が整っていることも大きな魅力ですよ。
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